つまみ細工の羽子板展

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ただ今、吉祥寺美術館ではつまみ細工の羽子板展を開催中です。

羽子板は女子のためのお守りとされています。
男の子には破魔矢を送りますよね。
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月に、可愛い子どもの無病息災を願ったお守りなんですね。

その羽根が、病気を媒介する蚊を食べるトンボに似ていることから、黒くて硬い羽の玉は、『無患子(ムクロジ)』という木の種で出来ています。これには『子が患わ無い』という意味があります。
邪気を撥ね(羽根)除け、運気をはね(羽根)上げる羽子板、実はこんなに愛情の込められたお守りだったのですね。

羽子板は押し絵のものをよく見かけますが、つまみ細工の羽子板も、その精巧さに目を奪われます。
ぜひ、つまみ細工の羽子板を見にいらして下さい。
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